広報誌
広報誌
九州エネルギー問題懇話会ではエネルギー問題や環境問題について、その分野でご活躍の大学教授、研究者、事業者などの有識者に取材し、冊子やホームページコンテンツとしてご紹介しています。
TOMIC(とおみっく)
エネルギー・環境問題に関連するホットなテーマについて大学教授や研究者などの有識者に解説していただきます。
- 年2回掲載
72号 革新軽水炉SRZ-1200の現状と今後について~2030年代に向けて開発が進む次世代原子炉とは~
講師紹介
三菱重工株式会社 原子力セグメント
SRZ推進室主幹プロジェクト統括
西尾浩紀(にしお ひろき)
概要
今回は次世代革新炉として期待されるSRZ-1200の開発に携わる三菱重工株式会社の西尾浩紀氏に、開発の状況や従来の原子炉との違いなどについて、詳しくお聞きしました。
特集
エネルギー・環境問題に関連するテーマの中で 当会が、「今、九州の皆さまに詳しくお伝えしたい」ことを冊子にまとめてみました。ぜひご覧ください。
- 会員・希望者へ配布
『放射線』ってなに?
概要
日常生活では見ること、感じることができない放射線が、実は私たちの身近に存在し、しかもいろいろな分野で利用されていることなどについて分かりやすく説明します。
講師コラム「エネルギーの明日」
当会「講師派遣」で学校・企業などで講演する講師によるエネルギー・環境に関するコラムです。
- 不定期掲載
Vol.22 生きる力を育むエネルギー環境教育
講師紹介
エネルギー広報企画舎 代表
高木 利恵子(たかき りえこ)
概要
エネルギーに関する正しい知識を身につけるには、子ども時代からの教育が重要になります。現在ではESD教育(持続可能な開発のための教育:Education for Sustainable Development)とも位置づけられるエネルギーについての教育に、どのように向き合えばいいのでしょうか。佐賀県を拠点にエネルギー広報活動を展開している高木利恵子氏に伺いました。