教職員のみなさま
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九州の小中学校の先生にエネルギー・環境問題へのご理解を深め、授業の参考としていただくために、意見交換や授業検討、エネルギー施設研修会などを開催しています。
エネルギー・環境教育に関する研修会
エネルギーの安定確保や加速する地球温暖化とカーボンニュートラル達成に向けた対応など、エネルギー・環境問題はますます重要性を増しており、 次世代を担う子どもたちへの教育の必要性も高まっています。
九州エネルギー問題懇話会では、主に中学校におけるエネルギー・環境教育の参考にしていただくことを目的に、エネルギー・環境にかかわる単元が含まれる教科の先生方や大学教育学部学部生の皆さまにご参加いただき、エネルギー・環境教育に関する研修施設研修会を開催しています。

教職員向け研修会
2026年は7月26日(日)・27日(月)の両日に教職員を対象にした研修会を開催しました。今回の研修会では次期学習指導要領の改訂を見据え、「主体的な学び」と「探究的な学び」を最重要キーワードとし、中学校での探究活動に着目して「未来のエネルギーについて主体的に考え、行動できる生徒を育てる探究活動の授業デザインについて考察する」をテーマに研修を開催しました。
研修初日は資源エネルギー庁荒井将司氏に「我が国のエネルギー政策について」をテーマに講義いただき、その後、教科混合でのグループ討議をベースに探究活動の授業カリキュラムの検討を行い、全員で共有しました。

2日目はエネルギー施設である九州電力株式会社黒川第一発電所を見学しました。当該施設は2016年に発災した熊本地震により甚大な被害を受け、発電停止の状態でしたが、2027年度運転再開に向け、復旧工事を進めているところです。そのような中、今しか見ることができない水圧管路やタービン建屋等の建設現場を見学することができ、カーボンニュートラル達成に向けた水力発電の必要性や重要性を再認識することができました。



参加者からは
- 教科を超えて授業構想する経験がなかったのでとても新鮮でした。
- 他の教科の先生と話し合いながら、その内容を受けて自分の教科でさらに話し合いをするという活動内容が大変有意義。
- 授業化して一つの正解を教えるのではなく、生徒が事象を多面的に捕らえ、価値判断できるような展開にしたいと感じました。
等、本研修会の有用性を伺えるコメントを多数頂戴しました。






