エネルギー・環境講演会
主に会員企業、経済団体関係者の皆さまを含め、幅広く九州にお住いの方を対象に、エネルギー・環境問題を身近に感じ、ご理解を深めていただくことを目的にエネルギー・環境講演会を開催します。
エネルギー・環境問題に関連するその時々の最新情報をお届けするため、その分野でご活躍中の有識者を講師にお招きします。
また、終了後に、講演内容を要約した講演録を作成し、会員企業のみなさまに配布、ホームページにも掲載します。
集合形式での講演会の様子
Web(YouTube)配信での講演会の様子
講演会の申込み受付は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
核燃料サイクルと放射性廃棄物の処理・処分の意義を考える
日時 | 2024年11月1日(金曜日) |
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場所 | 電気ビル共創館3F カンファレンスB(福岡市中央区渡辺通2-1-82)、Webライブ中継 |
定員 | 会場での聴講(先着順)及び WEBでの聴講 (注)会場での聴講が定員を超えた場合は、WEB聴講をお願いします。 |
入場料 | 無料 |
添付資料 | イベント詳細(421KB) |
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時間 | 15時00分~16時30分 |
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講師 | 出光 一哉 氏 九州大学名誉教授、東北大学金属材料研究所特任教授 |
講演要旨 | 1963年(昭和38年)に日本原子力研究所(現在の日本原子力研究開発機構)の動力試験炉(JPDR)で、日本で初めて原子力発電が行われた「原子力の日」にちなみ、わが国が核燃料サイクル政策を推進する意義や、サイクルの過程で発生する放射性廃棄物の処理・処分の問題についてお話しいだきます。 |
2024年講演会
第1回講演会(2024年7月11日)
Web配信
テーマ | 地球温暖化を巡る国内外情勢を踏まえた九州の地域戦略 |
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講師 | 山本 隆三 氏 常葉大学 名誉教授/NPO法人国際環境経済研究所 副理事長兼所長 |
内容 | COP28以降の日本を含む主要国で温暖化防止への動きが加速しています。 日本ではGX基本方針とGX推進法が定められ、GXを通じた産業構造の転換、国際競争力の確保と脱炭素社会の実現に向けた取り組みが企業にも求められています。 本講演では、GXの最新動向、エネルギーセキュリティ、九州のポテンシャル(水素エネルギー、洋上風力、原子力発電等)を踏まえた、地域戦略について、わかりやすく解説します。 |
参加者 | - |
添付資料 | 講演録(PDF形式) |