広報誌

  1. ホーム
  2. 活動内容
  3. 広報誌

広報誌

九州エネルギー問題懇話会ではエネルギー問題や環境問題について、その分野でご活躍の大学教授、研究者、事業者などの有識者に取材し、冊子やホームページコンテンツとしてご紹介しています。

TOMIC(とおみっく)

エネルギー・環境問題に関連するホットなテーマについて大学教授や研究者などの有識者に解説していただきます。

70号 持続可能な社会の実現に向けたエネルギーの需給問題 ~エネルギーの作り方だけでなく使い方を考える~

講師紹介

国際環境経済研究所理事・主席研究員/U3イノベーションズLLC共同代表/東北大学特任教授
竹内 純子(たけうち すみこ)

概要

持続可能な社会の実現は世界中で取り組むべき課題であり、その重要なテーマのひとつにエネルギー・環境問題があります。日本は、2050年カーボンニュートラルを宣言し、2030年度に2013年度比で温室効果ガスを46%削減するという野心的な目標を立てていますが、その実現には多くの困難が伴うとも考えられています。今回は、国際環境経済研究所理事の竹内純子氏に、わが国がカーボンニュートラルを実現するためにはどのような方策が必要なのか、お考えをお聞きしました。


特集

エネルギー・環境問題に関連するテーマの中で 当会が、「今、九州の皆さまに詳しくお伝えしたい」ことを冊子にまとめてみました。ぜひご覧ください。

『放射線』ってなに?

概要

日常生活では見ること、感じることができない放射線が、実は私たちの身近に存在し、しかもいろいろな分野で利用されていることなどについて分かりやすく説明します。


講師コラム「エネルギーの明日」

当会「講師派遣」で学校・企業などで講演する講師によるエネルギー・環境に関するコラムです。

Vol.22 生きる力を育むエネルギー環境教育

講師紹介

エネルギー広報企画舎 代表
高木 利恵子(たかき りえこ)

概要

エネルギーに関する正しい知識を身につけるには、子ども時代からの教育が重要になります。現在ではESD教育(持続可能な開発のための教育:Education for Sustainable Development)とも位置づけられるエネルギーについての教育に、どのように向き合えばいいのでしょうか。佐賀県を拠点にエネルギー広報活動を展開している高木利恵子氏に伺いました。


ページのトップへ