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九州エネルギー問題懇話会ではエネルギー問題や環境問題について、その分野でご活躍の大学教授、研究者、事業者などの有識者に取材し、冊子やホームページコンテンツとしてご紹介しています。

TOMIC(とおみっく)

エネルギー・環境問題に関連するホットなテーマについて大学教授や研究者などの有識者に解説していただきます。

69号 日本のエネルギー安全保障のために考えるべきこと~第1次オイルショックから50年を契機に~

講師紹介

一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 資源・燃料・エネルギー安全保障ユニット担任/国際情勢分析第一グループ マネージャー研究理事
久谷 一郎 (くたに いちろう)

概要

日本はエネルギーを大量に消費する国でありながら、エネルギー資源のほとんどを海外からの輸入に頼っているため国際情勢の影響を受けやすく、かつては、1970年代の二度にわたるオイルショックのような社会的混乱を招くことがありました。今回、エネルギーの安全保障に詳しい日本エネルギー経済研究所の久谷一朗氏に、エネルギーをめぐる日本と世界の現状、また今後どのような対策を考えていかねばならないかについてお聞きしました。


特集

エネルギー・環境問題に関連するテーマの中で 当会が、「今、九州の皆さまに詳しくお伝えしたい」ことを冊子にまとめてみました。ぜひご覧ください。

『放射線』ってなに?

概要

日常生活では見ること、感じることができない放射線が、実は私たちの身近に存在し、しかもいろいろな分野で利用されていることなどについて分かりやすく説明します。


講師コラム「エネルギーの明日」

当会「講師派遣」で学校・企業などで講演する講師によるエネルギー・環境に関するコラムです。

Vol.22 生きる力を育むエネルギー環境教育

講師紹介

エネルギー広報企画舎 代表
高木 利恵子(たかき りえこ)

概要

エネルギーに関する正しい知識を身につけるには、子ども時代からの教育が重要になります。現在ではESD教育(持続可能な開発のための教育:Education for Sustainable Development)とも位置づけられるエネルギーについての教育に、どのように向き合えばいいのでしょうか。佐賀県を拠点にエネルギー広報活動を展開している高木利恵子氏に伺いました。


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